エンディングノートについて

 

今日は義父と、

昨日緊急入院した義母のお見舞いに行きました。

 

義母は元気そうで、ホッとしました。

 

どうやら死の淵を彷徨ったようで、

白い扉が閉じようとしていたそう。

 

とても気持ちがよくて、

死ぬってこういうことなんだと

思ったそうです。

 

そのうち、扉があき

人の声が聞こえ、

胸の痛みが蘇ったとか。

 

よく人の寿命は決まっていると聞きます。

 

本当にそうなのかも

と今回思いました。

 

義母も”まだ必要とされているのかしらね”

なんて、笑っていました。

 

今回の事で、

自分自身の寿命について

考えてみました。

 

ありきたりな言葉ですが、

1日1日を大切に、

悔いのないよう人生を全うしよう音譜

 

そして、自分のことだけでなく

子どもたちに何を残せるのかについても、

もっと考えていかなければと

思ったのです。

 

私は仕事として、相続・遺言関係の業務も

扱っているため、自分自身も

既にエンディングノートを用意しています。

 

エンディングノートは、

自分の人生を

そして、自身のありかたをも

綴れるツールです。

 

法的効力はありませんが、

じっくり自分と向かい合う

ひとつの方法として

活用し、広めていきたいと思います。